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【エランド】

ぐうていもく
偶蹄目・ウシ科

英名 Eland

学名 Tragelaphus oryx

 

エランド
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 「エランド」とか「イランド」と呼ばれています。現地の言葉なので本当は「エ」と「イ」の中間的な発音で、日本人にはマネが出来ないので、ここでは「エランド」と呼んでおきます。
 中央・南アフリカの木のまばらな低木地帯に分布し、体長3.4m・体高1.8m・尾長0.6m・体重900kg程で、レイョウ類の中では大型です。体色は茶色で胸側部に白い線があり、角は基部で2回転し真直ぐに伸びています。胸にはウシの様に胸垂(むなだれ)があります。数頭以上で群れを作り木のまばらな草原や低木地帯で生活しているが、年とった雄は単独で生活するものもいます。妊娠期間は250〜270日で1産1子です。

 
   
 

 1997年に伊豆バイオパークよりやってきました。名前も伊豆バイオパークの伊豆から「イズ」と名づけました。やってきたときは落ち着きが無く、窓の格子に体当たりをしてLアングルを曲げてしまったり、フェンスをこわしてしまったり、よく獣舎をこわし、そのたびに溶接修理をさせられました。今は環境にも慣れて落ち着いています。
イズ
 
       
  ヤスナリ

 2000年にオスのイズとメスのムスメとの間に

生まれました。お母さんの乳をよく飲み大きく育

ったのですが、お母さんは死亡してしまい、今は

父親と2頭で日中パドックに出ています。朝パド

ックに出すと、ペレット・乾草を食べ、その後座り
     はんすう
込んで反芻(一度飲み込んだ食べ物をふたたび

口にもどして食べる)をしています。ヤスナリが

遊び足らずイズにちょっかいをかけると、座った

まま相手をしています.
あまりにしつこく角を持っ

ていくと、イズも立ち上がり相手をしますが、ヤ

スナリは軽くけちらされます。よく動くところを見

るには、3時頃の収容前の時間帯がいいでしょう

 
       
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