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ヒョウ】

しょくにくもく
食肉目・ネコ科

英名 Panther

学名 Panthera pardus

 

ヒョウ
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 熱帯雨林から乾いたサバンナ、寒冷な山地など幅広く分布しており、他のネコ科の動物と比べ優れた適応力を持っています。基本的に単独で生活し、雄は木の幹などに尿をひっかけてマーキングすることにより、雄同士行動場所が重なり合わないようにしています。
狩りは主に夜間行い、身を隠しながら獲物に近づくと一気に襲いかかります。捕らえた獲物は他のライオンやトラに奪われないように高い木の上までくわえて持ち上げます。狩りをする獲物は小さい動物から大きい動物まで様々ですが、時には自分よりも大きな動物を捕らえ木の上に持ち上げて食べます。
繁殖期は特に決まっておらず妊娠期間は90〜105日です。子供は1回に1〜6頭産み、産まれて2ヶ月ほどで肉を食べ始めます。
ヒョウの中には体の色が黒いクロヒョウと呼ばれるものがいます。黒変種というもので普通のヒョウと種は同じです。明るい所で見るとちゃんと模様があることがわかります。

 
   
 

2004年2月8日に1匹のヒョウの赤ちゃんが誕生しました。チャーリー(お父さん)とチェリー(お母さん)の間に生まれた仔で名前はサリーと名付けました。
 
 

チェリーが子育てをしてくれる事を期待したのですが、大事に抱えるだけでミルクを与えなかったため、人工哺育で育てることになりました。

 
 
サリーは生まれた時、525gと手のひらに乗るほどの大きさだったのですが、1ヶ月も経つと体重は2200gにまで増え、走ったり跳んだりできるようになりました。現在では木の裏や茂った草に隠れてはぱっと驚かすように人に向かって走ってくるという遊びが大好きで、これも野生の本能なのかまるで狩りの練習をしているようです。
サリー
 
  サリー

 食事は市販のネコ用ミルクを使い、最初は1日8回3時間置きに与えていました。サリーの成長とともに1回に飲む量が増えてくると回数を減らし、現在は1日4回のミルクを与えています。そのうち大人のヒョウと同じように肉を食べ始め、一年も経つと立派な美しいヒョウになることでしょう。

 
       

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