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【アメリカバク】
きていもく
奇蹄目・バク科
英名 South American(Brazillian)Tapir
学名 Tapirus terrestris |
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バクは世界に現存する大型獣の中で最も原始的な動物のひとつです。2000万年ほど前から今日に至るまでほとんど体型に変化がありません。特徴は首は短く、鼻と上唇が合わさって短いけれどゾウの鼻のようになっています。この鼻で樹枝を引き寄せたり、地上のものを口に取り入れたり、物に触れたり確かめたりすることができます。
泳ぎはうまく、潜ることもできます。体長は180〜250センチ、尾長5〜10センチ、体重225キロ〜300キロです。
南アメリカに分布し水場の近い林や草原で生息しています。 |
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アメリカバクは、おしっこを後方に勢いよく飛ばします。特にオスのおしっこは3〜5mも飛ぶことがあり、時にはお客さんの所まで届いてしまうほどです。彼らは、おしっこを使って自分のテリトリー(縄張り)を示していると考えられ、決していたずら半分でやっているわけではありません。バクがあなたの方にお尻を向けたら注意が必要です。 |
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| アメリカバクを飼育する上でプールは不可欠です。彼らは水浴びが大好き、また、ウンチなどの排泄も水の中で行ないます。鋭い牙や速い逃げ足などを持たない彼らにとって、水中は敵に襲われる危険が少ない安らげる場所なのかもしれません。 |
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| 夏の暑い時期などは、鼻先だけをシュノーケルのように水面に出して、すっぽりと水に浸っている姿が時々観察されます。 |
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