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【ムツオビアルマジロ】
ひんしもく
貧歯目・アルマジロ科
英名 Six-banded Armadillo
学名 Euphractus sexcinctus |
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| アルマジロの仲間は8属20種いますがムツオビアルマジロはブラジル中部からアルゼンチ北部に分布しています。主に夜行性で昆虫、腐肉、植物の根や果実を食べる雑食性です。体長約40cm尾長約20cm体重約5kgで背中の帯甲が6〜8本あるためムツオビアルマジロと呼ばれています。アルマジロの語源であるarmadoはスペイン語で 「よろいを着た小さなもの」という意味でその名のとおり全身は固いよろいで覆われ、穴堀りが大好きです。 |
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とべ動物園では、1頭のムツオビアルマジロ、オスのショウを飼育していますが、何よりも穴掘りが大好きで、もう必死で穴掘りをするため平成15年の春と秋には、左の喉部分にキズができ、治療を受けるほどのやんちゃ者です。 |
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| エサは、バナナ、リンゴ、コオロギに鶏のミンチなどですが、土の中のミミズを食べようとする時の嗅覚は鋭く、担当者が用意したエサとは違う反応を見せてくれます。穴掘りの仕方も季節によって若干違い、涼しくなるにつれ深く穴を掘り、中で暖かく休息しています。夕刻になると、私もショウに負けず穴掘りをして部屋に入れようとしますが、鋭い爪と想像以上の肢の力でへばりついてしまい四苦八苦です。しかし、最近はコツとタイミングを覚えてきたため、うまく付き合えるようになり、ショウ自身も素直になってくれています。 |
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