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【ピューマ】
しょくにくもく
食肉目・ネコ科
英名 Puma
学名 Felis concolor |
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ヤマネコ類の中では最大の動物でクーガー・アメリカライオンとも呼ばれます。カナダ南部からアルゼンチンの平地から高山、森林地帯から半砂漠地帯と広範に生息しています。主に夜行性でシカやペッカリー(小形のイノシシ)などの中型の動物を捕食するために広い行動圏を持ち直径80kmにも達します。1夜のうちに40kmも歩くと言われています。
体長は100〜180cm、尾長は60〜90cm、体重は40〜90kgあります。繁殖は年中行われ、雌は90〜96日の妊娠期間を経て3〜4頭の仔が生まれます。生後半年くらいまでの子どもには体に斑点があります。 |
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とべ動物園では現在1頭のピューマが暮らしています。名前はナターン(メス)、1988年2月12日に金沢県の動物園で生まれ、動物園には1998年3月24日やってきました。飼育係に育てられたナターンはとても人なつっこく、展示場や動物獣舎内の前を通るとゴロゴロとのどを鳴らしながら近づいてきます。その行動はまるで大きな「イエネコ」のようです。 |
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しかし、そんな彼女ですがエサの時間になると
ひょうへん
態度が豹変し、担当者に対してもすごい形相で
いかく
威嚇し、エサを食べ終わるとふだんのようすに
戻ります。現在ピューマには週7日の内で5日
間はエサを与え、2日間は絶食日といって食べ
物を何も与えません。今は水曜日と日曜日が絶
食日になっています。
最初、彼女のこのような行動には驚かされまし
たが、飼育係に育てられたとはいえこれが野生
動物本来の姿なのです。 |
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