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【ヒトコブラクダ】

ぐうていもく

偶蹄目・ラクダ科

英名 Dromedary

学名 Camelus dromedarius
ヒトコブラクダ
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 北アフリカやアジア南西部の砂漠地帯に生息しています。体長3m、体高1.8〜2.1m、尾長53cm、体重450〜690kg、冬の長い被毛は春に抜け替わり、夏季には短くなります。砂漠の舟といわれるラクダは、こぶの中に水を貯えているため、長時間水を飲まなくてもよいと信じられていましたが、こぶの中には脂肪がはいっており、水の貯蔵には関係がありません。ラクダは1回に57?もの水を飲むことができ、長時間水を飲まなくてもよい体内のつくりができています。ヒトコブラクダは紀元前3000年ごろ、すでに家畜化されていたとする見かたがあり、野生のヒトコブラクダは滅びてしまっています。砂漠の舟の名のように500kgもの荷物を運ぶことができます。雄は発情期になると後頭部の分泌腺より盛んに分泌物をだし、肩の部分や柱などになすりつけます。
 ふつう1産1子で妊娠期間は約12ヶ月、寿命は30〜40年といわれています。
 
 
 

 とべ動物園では、現在オス1頭とメス2頭の3頭のラクダを飼育しています。1頭で展示しているほうが、オスのブービー(1992年6月7日生まれ)、2頭で展示しているのが、メスのクロマ(1985年7月18日生まれ)とサラーム(2000年6月16日)です。メスの2頭は、時々展示場で追いかけっこしているのを見ることがあります。オスのブービーは、2頭に遊んでほしいのか柵に足をかけて、首を伸ばしている時があります。
ブービー  
  クロマ サラーム  
 
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