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【マレーバク】
きていもく
奇蹄目・バク科
英名 Malayan Tapir
学名 Tapirus indicus |
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| マレー半島、ミャンマー、スマトラ島の森林地帯に生息しており、湖や河川のそばを好みます。奇蹄目に属し、蹄は前肢に4、後肢に3あり、体は重く短いのですが、頑丈な足で支えられています。特徴は、鼻が上くちびると共に伸びていることと、腹がけをかけたような部分が白くなっていることです。泳ぎがうまく、敵に教われると、すぐに水中に逃げ込みます。自然での餌は、水草、森林中の植物や果実などで、長く伸びた口先で器用に食べます。妊娠期間は約13ヶ月で、生まれた仔はイノシシの仔のように縦縞が見られますが、6ヶ月ほどで消えます。 |
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当園の2頭は繁殖を目的としたブリーディングローンによって他園から借り受けたものです。
2006年4月に、メスのヒメ(2005年6月29日生まれ)が静岡県の日本平動物園から搬入され、翌年6月に東京都多摩動物公園からオスのダン(2005年9月22日生まれ)がやってきました。この若いカップルに繁殖の期待がかけられています。 |
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バクの語源は、日本名の『バク』は、中国の想像上の動物『獏』に由来してます。『獏』とは、鼻は象、眼は犀、尾は牛、足は虎、その皮を敷いて寝ると湿気を避け、邪気を払うと伝えられています。また、神様が動物を創造したときに最後に余った材料を使って作った動物という伝説があります。マレーバクは、お釈迦様の乗り物だといわれ、お釈迦様の乗った鞍の跡が白く残ったという伝説もあります。よく言われている『獏』は悪夢を食べるというのは、日本独自のものらしいです。
この不思議でかわいい動物、マレーバクに是非逢いに来てくださいね。 |
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