| |
【エミュー】
ヒクイドリ目・ヒクイドリ科
英名 Emu
学名 Dromaius novaehollandiae |
|
 |
クリックで大きい写真へ |
|
|
|
| |
| 鳥類ではダチョウについで大きく、オーストラリア東部の平原に住んでいます。全長は1.8mで、体高は1.9mほどあります。体は灰褐色の長い羽毛で覆われ、頭から首にかけて、羽毛のない灰青色の部分があります。普段は3〜6羽の小さな群れで暮らし、植物や昆虫などを食べます。繁殖期は1〜4月で、地面に枯葉などを敷いた巣に、8〜12個の卵を産みます。緑色をしたその卵は、長径約13cmで、重さは約650gあります。58〜60日間雄だけが砲卵し、ヒナが孵化したあとも続けて雄が世話をします。 |
|
|
|
|
| |

オーストラリアの放浪者、エミューの生態と生理は、いかに食物と接触を保ち続けるかという問題を中心に設定されています。オーストラリアでは、エミューが食べる種子、果実、花、昆虫、若葉などは降雨の後に出現します。そこでエミューは、最近雨が降った地域を求めて移動の方向を決めるのです。方角の定位は、主として雨をもたらす低気圧と関連して発生する雲の姿を見ることによって行われるらしいが、雷の音や濡れた地面の臭いなども関与している可能性があります。 |
|
|
|
|
| |
|
オーストラリア西部では、夏の雨は北の海岸から西または南に向かって移動する低気圧によって、そして冬の雨は南西から北上してくる南極からの低気圧によって定期的に降ります。このため、エミューの移動はオーストラリア西部では規則的に行われます。この放浪者はときに7万羽を越えることもあるそうです。
とべ動物園では2羽飼育しています。10m四方ほどの決して広いとはいえないパドックを一日中歩き回る姿が見られます。餌はバナナ、リンゴ、むし芋、むし人参、キャベツ、ミニトマト、ペレット等を与えています。 |
|
|
|
| |
| |
園内地図から来られた方は、ブラウザの「閉じる」ボタンでブラウザを閉じてください。 |