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【カリフォルニアアシカ】

ききゃくもく

鰭脚目・アシカ科

英名 Californian Sea Lion

学名 Zalophus californianus
カリフォルニアアシカ
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 北アメリカ西岸からメキシコ中部にかけた沿岸部に生息しています。動物園や水族館で飼育され

ているアシカのほとんどがこのカリフォルニアアシカです。ハーレムをつくる事で知られ、繁殖期に

なると一頭の成熟した雄が何十頭もの雌と交尾します。水中での生活に適した体をしているため、
                                      ききゃくるい
魚やイカなどを水中で捕らえて食べます。同じ鰭脚類(ヒレの肢の意)のアザラシに比べ前肢が発

達しているため、陸上でも素早く歩く事が出来ます。
 
 
 


とべ動物園では雄1頭、雌4頭の計5頭のカリ

フォルニアアシカを飼育しています。雄のジロー

は以前、別の動物園で飼育されていましたが、

その動物園が閉鎖される事になり、とべ動物園
                                きょうぼう
にやって来ました。ジローの発情期中の凶暴さ
  すさ                          いかく
は凄まじく、担当者に対しても全身で威嚇してく

るため、エサをやっているときも気をゆるすこと

が出来ません。しかしこの激しさが本来の雄ア

シカのあるべき姿なので仕方ない事なのです。
サンちゃん  
  メスの三頭
雌はと言うと、「チビ」、「タエコ」「ショコラ」「アイラ」の4頭です。チビは、とべ動物園の開園に合わせてメキシコから来た野性のアシカで、非常に子育てが上手です。ショコラはそのチビの子供で、とべ動物園で生まれました。離乳には大変苦労し1ヶ月近くほとんど何も食べない状態が続きましたが、機転を利かした獣医と職員が海で小アジを釣ってきて与えたところ、いきなり食べだし離乳に成功したというエピソードの持ち主です。
 
 
              きょうふしょう
タエコは「雄アシカ恐怖症?」で、今まで三頭の

雄アシカと生活して来ましたが、一度も雄を受け

入れた事のないアシカです。
タエコ  
 
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