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【カリフォルニアアシカ】

ききゃくもく

鰭脚目・アシカ科

英名 Californian Sea Lion

学名 Zalophus californianus
カリフォルニアアシカ
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 北アメリカ西岸からメキシコ中部にかけた沿岸部に生息しています。動物園や水族館で飼育され

ているアシカのほとんどがこのカリフォルニアアシカです。ハーレムをつくる事で知られ、繁殖期に

なると一頭の成熟した雄が何十頭もの雌と交尾します。水中での生活に適した体をしているため、
                                      ききゃくるい
魚やイカなどを水中で捕らえて食べます。同じ鰭脚類(ヒレの肢の意)のアザラシに比べ前肢が発

達しているため、陸上でも素早く歩く事が出来ます。
 
 
 

 とべ動物園では、オス1頭、メス4頭の計5頭のカリフォルニアアシカを飼育しています。オスのジロ−は、発情中の凶暴さは凄まじく、キ−パ−に対しても全身で威嚇してきます。エサをやる時はもちろんですが、気をゆるす事はできません。そのため週2回のプ−ル清掃の時には、室内に追い込んで収容しています。しかし、これ位の激しさがオスアシカ本来のあるべき姿なのです。
ジロー  
  メスグループ
 メスはと言うと、「チビ」、「タエコ」、「アイラ」、「ナナミ」の4頭です。子育て上手で優しいチビ母さん、ジロ−とチビの子供であるアイラ、ブリ−ディングローンで嫁入りして来たタエコとナナミですが、タエコは今まで3頭のオスと生活して来ましたが、一度もオスを受け入れた事のないオス恐怖症?です。
 
 
 さて、今や大スタ−のナナミちゃん!ですが、皆さんもよくご存知の「ロケットジャンプ」が一躍日本中で超有名になりました。秋田市立大森山動物園からお嫁入りして来たナナミちゃん、2008年の6月頃から突然「ジャンプ」を始めました。キ−パ−が特別に何かを教えた訳ではありません。頭の良いアシカらしい、知恵を使ったエサをもらうための“技”です。何度も全国放送のテレビにも紹介されましたが、まだ“生”でこの「ジャンプ」を見られていない方は、お急ぎ下さい。なぜかって?実はもうそろそろお年頃を迎えるために、体が大きくなって体重が増えると飛べなくなるかも?
ナナミの華麗なジャンプ!  
 
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