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【エゾヒグマ】

しょくにくもく

食肉目・クマ科

英名 Hokkaido Brown Bear

学名 Ursus arctos yesoensis
エゾヒグマ
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北海道に生息するクマで、日本において陸上最大の肉食獣です。成獣になるとオスで体重約400s、メスで約200sにもなります。食欲は旺盛で、本来肉食獣でありながら果実・木の実・木の葉・昆虫など食べられる物は何でも食べます。11月下旬には「冬ごもり」に入り、翌年の3月頃まで何も食べず過ごし、妊娠している雌はこの間に仔を産み育てます。その為、冬ごもりを終えた母熊は冬ごもり前に比べ体重が約30%も減少します。
 
 
 


とべ動物園では三頭のヒグマを飼育しています

。オスの名前は「ガブ」、メスの名前は「ピリカ」と

「リボン」です。リボンはガブとピリカの子どもで、
                     ほいく
とべ動物園で生まれ人工哺育によって飼育係に

育てられました。幼い頃のリボンは来園者に大

人気で、多くの方に抱かれたり、記念写真を撮
                          きんしんこうはい
られたりと喜ばれました。現在は近親交配を防

ぐため、リボンは一頭だけで生活しており、お嫁

入り先をさがしています。
リボンの小さいとき  
  ピリカとガブ
ガブとピリカは同居生活ですが、ガブが亭主関白なためピリカはいつも遠慮がちに生活しています。野生のヒグマは冬になると冬ごもりに入りますが、動物園のヒグマはエサを与えられるため冬ごもりはしません。
 
 
しかしメスのピリカとリボンは本能からか、冬になるとパドック(放飼場)の土を掘って体が半分入るくらいの穴を作り、放飼中はその穴の中で丸くなって寝ている事が多いようです。オスのガブだけは、一年を通して行動も食欲も変わる事もなく、ただひたすら食べる事だけを夢みながら生活しています。
ピリカは穴の中がすき!  
 
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