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【ニホンツキノワグマ】

しょくにくもく

食肉目・クマ科

英名 Japanese Black Bear

学名 Ursus thibetanus japonicus
ニホンツキノワグマ
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日本(本州・四国)に生息しているクマで体重は80kg〜120s、体長は120cm〜150cm程です。東アジアに分布しているツキノワグマの亜種で、ツキノワグマ属の中では一番小型だと言われています。雑食性で木の実や果実、昆虫や小型哺乳類(ネズミやウサギ)などを食べます。最近では各地で人里に現れ残飯をあさったりするため、怖がられていますが本来はおく病な性格で人の気配に気づくと逃げると言われています。
 
 
 

とべ動物園では二頭のニホンツキノワグマを飼育しています。二頭ともに、子供の時は本州で保護されてとべ動物園にやって来ました。オスのクロは性格は大人しく、あまり個性的な所は見当たりませんが、発情期だけは別で、朝から晩まで落ち着きを無くしメスのハナコの後を追い続けます。余りにも強引なため、時々ハナコを傷つけてしまう事もあり、そんな時は二頭を分け、別居生活をさせなければならくなります。
オスのクロ  
  メスのハナコ
クロはふだんは大人しくて、発情期だけはクマの本性を現します。それに比べてハナコは、ふだんから気が強くて、エサを食べる時もクロを押しのけてしまいます。クロを尻の下にしいているのです。
 
 
また、ハナコは人間に対してとても攻撃的で担

当者が心を開かせようと優しく話し掛けても、す
                   いかく

ごい形相で牙をむいて威嚇してきます。よほど

人間に対していやな思い出があるのかもしれま

せん。
キバをむくハナコ  
  太りぎみのハナコ
雄のクロを尻にしき、少々太り気味の体をゆらしながら歩くハナコを見ていると、人間で言う「オバタリアン?」を連想してしまいます。
 

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