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【ボウシテナガザル】
れいちょうもく
霊長目・テナガザル科
英名 Capped Gibbon
学名 Hylobates pileatus |
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| 東南アジアのメコン川下流西岸、タイ南東部からカンボジアにかけて暮らしています。木の実や果実を主食とし、ほとんど地面に下りることのない樹上生活をしています。現在分類されている11種のテナガザルの中でも、もっとも絶滅が危惧されている種で、野生下での生息調査と保護が急がれています。 |
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とべ動物園では、オス1頭(クロちゃん25歳)とメス1頭(シロチャン23歳)のボウシテナガザルを飼育しています。その名のとおり、ボウシをかぶったような頭の模様をしています。 |
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| ボウシテナガザルは、オスとメスで違う体の色をしています。とべ動物園の個体の愛称を見てもらえば分かるように、オスはほぼ全身が黒色で、メスはほぼ全身が白色をしています。とべ動物園では残念ながらまだ繁殖をしたことはないのですが、ボウシテナガザルの赤ちゃんは、オスメス関係なく白色で産まれてきます。とべ動物園の2頭は、とても仲の良い夫婦なので、今後の繁殖を期待しています。以前は狭い寝室に2頭を収容していましたが、現在は環境を変えるため、広い室内展示場に収容しています。 |
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| 夕方4時を過ぎると収容のため、見られなくなる動物もいますが、ぜひ忘れずに室内展示場も覗いてみてください。いつもはなかなか見ることのできないエサを食べるシーンや、パドック(放飼場)とは違う、のんびりとした動物たちの姿も見られると思います。なお、類人猿の室内展示場は、アジアゾウの室内展示場のすぐ隣にあります。 |
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