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【ボウシテナガザル】
れいちょうもく
霊長目・テナガザル科
英名 Capped gibbon
学名 Hylobates pileatus |
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| 東南アジアのメコン川下流西岸、タイ南東部からカンボジアの熱帯林に生息しています。木の実や果実を主食とし、ほとんど地面に下りることのない樹上生活をしています。ボウシテナガザルは、帽子をかぶったような頭の毛の生え方をしており、オスとメスで違う体の色をしています。オスは手足の先と顔の周囲以外は黒色で、メスは胸と頭以外ほぼ全身が白色をしています。ボウシテナガザルの赤ちゃんは、オスメス関係なく白色で産まれてきます。 |
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とべ動物園ではオスのクロ(1978年生まれ)と、メスのシロ(1980年生まれ)の2頭のボウシテナガザルを飼育しています。 |
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| ボウシテナガザルは、朝早くメスが中心となってデュエットを歌いますが、特にメスがもっとも激しく歌っている声をグレートコールと呼びます。このデュエットは夫婦の絆、家族の縄張りを守る役割をしていると考えられています。デュエットを聴きたい人は、午前中、開園直後がお勧めです。 |
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