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【ワオキツネザル】

れいちょうもく

霊長目・キツネザル科

英名 Ring-tailed Lemur

学名 Lemur catta
ワオキツネザル
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ワオキツネザルはアフリカ大陸の東にあるマダガスカル島に生息しています。名前の由来は、「輪尾狐猿(白黒の輪模様のついた尾とキツネに似た顔)」です。主な食物は、花や葉、小動物などですが、特に亜熱帯性樹木の新芽が大好きです。寒い季節にはよく日光浴する姿が見られますが、太陽の光を少しでもたくさん受けようと、四肢を広げてお腹を丸出しにし、皆そろって、お日様の方を向いている姿は愛嬌たっぷりです。
 
 
 
 
 
ワオキツネザルはキツネザルの仲間では一番有名な種類です。また、キツネザルの中ではもっとも地上性が強く、美しい尾を立てて優雅に跳ね回る姿も特徴的です。キツネザルの仲間は、ニホンザル等の真猿類にくらべ原始的で下等なサル、原猿類として分類されています。これは、解剖学的に頭骨などが、真猿類にくらべ原始的な構造をしているためです。しかし飼育してみると、病弱な母ザルに代わって他のメスが子供を育てたりするなど、家族間の愛情は真猿類に劣るものではありませんでした。
ペダン  
 
エサをねだるのが下手です。
行動も特徴的で、見た目もきれいなのでお客さんからもよくエサをもらっているようです。ワオキツネザルは前肢に特殊な分泌腺を持っていて、この分泌液を尾の先などにこすり付け、さらに枝などに付けてマーキングして、自分のテリトリーを主張する行動が見られます。エサに対してあまりいやしくないのか、お客さんにエサをねだる事も少なく、エサのキャッチも下手なようです。
 
 
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