【カミツキガメ】
カメ目・カミツキガメ科
英名 Snapping Turtle
学名
Chelydra serpentina
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カナダ南部、アメリカ中東部や中南米のメキシコ、コロンビア、エクアドルなどに広く分布します。河川や湖沼などの淡水域に生息し、生息する地域により4亜種に分けられています。肉食で、嘴が鋭く、気性が荒いので飼育するのには適していません。
カミツキガメはその風貌や風評、あるいは名前から必要以上に強暴なカメと思われています。確かに噛まれると、大ケガをしますが、なぜもともと日本に生息していないカメをそこまで悪者扱いするのか? 本当の悪者は誰なのか?少し考えてみる必要があります。
当園には6頭のカミツキガメがいますが、さらに6頭のワニガメと合わせて、全て警察経由や捨てガメとして、保護収容したものです。
その中で、田んぼにいたところをスッポンと間違われ、甲羅を叩き割られた上で動物園に収容された個体がいます。後によく助かった〜ということで、ラッキーくんと名づけられたのですが、獣医に甲羅をワイヤーで縫ってもらい回復しました。
他5頭も、飼えなくなったなどの理由で捨てられたものなのです。ここまで来ると悪者は分かりましたよね!そうです われわれ人間です。
現在ではこのカミツキガメやワニガメを飼うには、最寄の保健所に届け出ることが必要です。みなさん! 悪者にならないでね!
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