桜の季節はあっという間に走り去り、もうすぐ初夏を迎えるという今日この頃ではありますが、またもやピースの近況報告が遅れまして申し訳ありません。
とべ動物園は今年の四月から「指定管理者制度」に移行し、新たなスタートをきりました。厳しい時代の到来ですが、とべ動物園は今まで以上に活気に満ちた動物園を目指します。
さて、本題のピースの近況ですが実はピース、3月の後半に体調不良を起こし一時かなり深刻な状態でした。生死の境をさまよったといっても過言ではありません。
最初元気がなくなり次いで食欲低下、そして40℃近い発熱も伴い、最後は恐れていたテンカンの発作が起きてしまいました。丸二日間は飲まず食わずの状態のため薬の経口投与が出来ず、かわいそうでしたが注射での投薬を行いました。
一番心配したのが脱水症状。自分からは全く水分を摂ろうとしないのでピースが口を開けた時、霧吹きなどを使って口の中に水を入れてみましたがそれも飲んではくれず途方に暮れるしかありませんでした。消炎剤を使っての解熱も考えましたが獣医と話し合った結果、風邪なら自力で熱を下げた方が良いだろうと判断し、ピースの体力を信じて抗生剤、強肝剤、ビタミン剤などを注射してしばらく様子をみる事にしました。
「神様どうかピースを助けてください!」この願いが通じたのか、その後徐々に回復に向かいピースは危機を脱しました。
約3年ぶりに深刻な体調不良に襲われたピースを、多くのピースファンの皆様が心配して下さりました事、この場をお借りしてお礼申し上げます。
話は少し飛びまして、4月24日に6ヶ月おきに実施している血液検査を行いました。
前回の結果でやや肝機能の数値に気になる値が出ていたので心配していましたが、結果は異常なし!少しほっとしました。そのうえ、ずっと続けてきたダイエットが功を奏したのか、前回295sだった体重がなんと266sに減っていました。頑張ったピースにはご褒美としてリンゴを1個増やしてあげました(笑)
4月30日現在のピースは元気にプールで遊びまくっています。
皆様のご来園をお待ち致しております。