愛媛県立とべ動物園

動物紹介

動物の出産・死亡のお知らせ

クロクモザルのサル吉が死亡しました。

2016年7月8日、当園で飼育していたクロクモザルの雄「サル吉」が肝機能不全のため亡くなりました。
これにより当園で飼育しているクロクモザルは雌1頭となりました。
サル吉は1993年11月23日にとべ動物園で生まれ、母親が初産で子育てが上手にできなかったため人工哺育で育てられました。
食べても食べてもなかなか太らず担当者を心配させていましたが、6月下旬から体調を崩し翌月8日の朝に息をひきとりました。