愛媛県立とべ動物園

動物紹介

動物の出産・死亡のお知らせ

アカカンガルーのジャン(♂・4歳)とギニアヒヒのキチ(♀・23歳)が死亡しました。

アカカンガルーのジャン(♂・4歳)が2017年9月17日、大雨の影響でパニックを起こし、フェンスにぶつかりました。頸椎骨折の治療を継続していましたが、9月23日に死亡しました。また、9月24日にギニアヒヒのキチ(♀・23歳)が肝機能障害により死亡しました。
ジャンは2013年6月19日に生まれ、2014年2月19日に神戸市立王子動物園から来園しました。マイペースな性格をしていました。安らかに休んで欲しいです。なお、飼育下での寿命は10年前後と言われています。
キチは、1994年6月19日に生まれ1997年8月29日にドイツから来園しました。大人しくて、食欲旺盛な個体でした。4か月と長い間治療を続けてきましたが、残念です。安らかに眠ってほしいです。
なお、飼育下での寿命は30年程度と言われています。

ジャン

キチ