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2012年12月10日更新

アフリカゾウ砥夢くんの旅立ち

2頭仲良く寄り添っています

「2頭仲良く寄り添っています」

愛媛県内外の皆様に可愛がっていただいたアフリカゾウの砥夢くん(オス 3歳8ヶ月)が、11月26日に東京の多摩動物公園に旅立ちました。
多くの方々にご心配いただきましたが、11月27日の早朝には多摩動物公園に到着し、新しい環境にも慣れたようです。私たちが考えていたよりもずいぶん早く、「チーキ」という36歳のメスと一緒に、12月4日より多摩動物公園での一般公開にこぎつけました。
多摩動物公園の公式ホームページもご覧ください。

こんなシーンも

「こんなシーンも」

チーキさんの傍で堂々と餌を食べる大物ぶりです

「チーキさんの傍で堂々と餌を食べる大物ぶりです」

写真は、多摩のスタッフの方が、愛媛の皆様に砥夢の元気な姿を見ていただきたいと送ってきてくださいました。
多摩動物公園に到着後自分の寝室に入ると、砥夢はすぐに餌を食べて水を飲んでくれましたが、やはり慣れない場所で落ち着かず、ずっと歩き回っていました。そこで、チーキさんを隣の部屋に入れたところ、お互い鼻で様子を探りあったりして少し落ち着いたそうです。チーキさんが穏やかに砥夢を受け入れてくれたことで、到着後わずか一週間というスピードで砥夢の一般公開が実現しました。
数日間は夜も立ったままだった砥夢も、今では横になって眠るようになったそうです。お母さん替わりを務めてくれる2頭のおばさまゾウと、砥夢の受け入れのために心を砕いて準備をして下さった多摩のスタッフに囲まれて、砥夢はこれから大きく立派に成長してくれることと思います。そして、将来、お似合いのお嫁さんを迎えて、日本のアフリカゾウの保全のために大きな役割を担ってくれるはずです。
とべから立派に羽ばたいた砥夢を今後ともどうぞ応援してください。

蛇足ながら・・・
初めて運動場に出した時、砥夢は全く警戒せず、チーキさんの近くで餌を食べたとか。
桁外れの大物ぶりに多摩のスタッフもびっくりだったそうです(笑)

(写真提供:多摩動物公園)


(カテゴリー:動物の様子

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