愛媛県立とべ動物園

動物紹介

動物の出産・死亡のお知らせ

アカカンガルーのニコ、ダチョウのウメ、トラのウミが死亡しました。

10月4日にアカカンガルーのニコ(♂・1歳)が胃潰瘍により衰弱死しました。また、7日にダチョウのウメ(♀・推定15歳以上)が起立不能状態が持続したことにより衰弱死し、8日にトラのウミ(♀・19歳)が胸膜の腫瘍による呼吸不全により死亡しました。
ニコは2017年にとべ動物園で生まれました。体が小さく、大人しい個体でした。ウメは2016年にとべ動物園にやってきました。気が強い個体でしたが、治療の際は大人しく受け入れてくれ、よく頑張ってくれていました。ウミは1999年にとべ動物園にやってきました。ダイ・オウガ・カイ3頭の立派なお母さんでした。ともに安らかに眠ってほしいと思います。