愛媛県立とべ動物園

愛媛動物友の会活動

機関紙「とべZOO」簡易版

とべ動物園が年4回発行する機関誌「とべZOO」簡易版です。
愛媛動物友の会に入会すると、フルバージョン版をご覧いただけます。友の会についてはこちらから。

【ご注意】電子ブック版が閲覧できない方は、PDF版をご覧ください。

Vol-30 No.4NEW

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2019年発行

表紙:ムササビ

ムササビは本州、四国、九州に生息している日本の固有種です。森の中で生活していますが、まれに民家の屋根裏に入り込んでくることもあります。大きな皮膜を広げて、木から木へと滑空し、風に乗ると100~200mも移動することができます。また、その姿は「座布団が飛んでいる!」と言われるほど大きく、日本に生息しているリスの仲間では最大の種類で、尾は体とほぼ同じ長さでふさふさしており、滑空している時は舵の代わりに、寝ている時は掛け布団の代わりにもなります。とべ動物園ではスネークハウスでご覧いただけます。夜になると動き出す動物なので、スネークハウスでは照明を使って昼と夜を逆転させて展示しています。薄暗いので観察が難しいかもしれませんが、可愛らしい見た目と俊敏な動きをじっくりと観察してみて下さい。(写真・文:山本 祥菜)

Vol-30 No.3NEW

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2019年発行

表紙:ピューマ

北アメリカから南アメリカに分布し、平地から高地、砂漠など様々な環境に適応して生息しています。生息している地域によって呼び方は様々で、マウンテンライオンやアメリカライオンとも呼ばれているそうです。視覚や聴覚などの感覚に加え、運動能力も高い動物ですが、特に跳躍力が優れており、高さ5mぐらいまでなら垂直飛びで跳ぶことができると言われています。とべ動物園では今年の8月14日にオスのピューマが誕生しました。11月4日にタフという素敵な名前もいただきました。運動場で元気いっぱいに走り回ったり、台の上で休んでみたり、どの姿もとてもかわいく魅了されてしまいます。皆さんぜひ会いに来てくださいね。(写真・文:山本 祥菜)

Vol-30 No.2

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2018年発行

表紙:ビントロング

インドネシアやマレーシアなど東南アジアの原生林などに生息しています。特徴の1つである長い尾は筋肉質で、尾の先端を器用に枝に巻きつけてぶら下がって食事をしたり、尾を使って木から木へと移動したりします。またビントロングはアーモンドやポップコーンのような独特のにおいがするとも言われています。 5月末に神戸どうぶつ王国からとべ動物園へとやってきたルチュ。来た当初は少し臆病な性格と言われていましたが、そんなことは感じさせず、すぐにとべ動物園の環境に慣れてくれました。あまり聞きなれない、ちょっと不思議な生き物のビントロング。皆さんもルチュに会いに来てくださいね。(写真・文: 山本 祥菜)

Vol-30 No.1

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2018年発行

表紙:サーバル

アフリカのサハラ砂漠より南に多く分布しており、背の高い草木のある草原や葦の茂みなどを好んで生息しています。顔は小さく体もほっそりとした美しい体型をしており、スーパーモデルを連想させます。跳躍力は最大で3mもあり、飛び立つ鳥を捕まえることができるほど運動能力に優れています。あるアニメがきっかけで多くの方の注目を浴びているサーバルですが、昨年12月にはメスの赤ちゃんが誕生し「ティア」と命名されました。かわいさ溢れる「ティア」に会いに来てはいかがでしょうか。(写真:大政 昌夫・文:連 有吾)

Vol-29 No.4

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2018年発行

表紙:パプアヒクイドリ

世界でいちばん危険な鳥という肩書を持つこの鳥は、ニューギニア北部に生息しています。ヒクイドリとは日本語で「火喰鳥」、名前の由来は首筋の赤色がまるで火を食べているかのように見えるという説が有力です。頭にはトサカのように見える大きな角質の突起があり、脚部は強靭で足の爪は大変鋭く、いざという時には最大の武器となります。当園に暮らすメスの「セロム」は、国内で最後の1羽となったパプアヒクイドリです。※鳥インフルエンザ対策のためご覧になれない場合もあります。(写真・文:連 有吾)

Vol-29 No.3

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2017年発行

表紙:ジャガー

雌雄ともに体は頑丈でたくましく、アメリカ大陸のネコ類では最大、最強の捕食者です。外見からヒョウと見間違われることもありますが、リング状の黒い斑紋の中に黒い点があることから区別することができます。カピバラなどの哺乳類からワニやヘビなどのは虫類まで多種多様な生物を獲物としています。今年の7月に大阪の天王寺動物園からオスの「卯月佐助(うづきさすけ)」が仲間入りし、来園者からの注目を集めています。(写真:濱田 純基・文:連 有吾)

Vol-29 No.2

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2017年発行

表紙:ヨツユビハリネズミ

中央アフリカのサバンナに広く生息し、夜行性で夜になると餌となる昆虫などを探し回ります。後ろ足に指が4本あることが名前の由来となっており、他種のハリネズミと区別することができます。当園では昨年の7月と今年の1月に子どもが生まれ、こどもセンター内でご覧いただけます。昼間は巣箱の中で休んでいることが多いのでそっと覗いてくださいね。(写真・文:連有吾)

Vol-29 No.1

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2017年発行

表紙:アカカワイノシシ

サハラ砂漠以南の西アフリカに分布し、主に河川や沼沢地などの水辺に暮らしています。体の色は赤茶色で、大人の背中には白い縦のラインと、くまどりのような模様の顔、そして、耳の先端の長い毛が特徴的です。日本にいるイノシシと同じく、子どもは縞模様のあるウリ坊です。鼻先を器用に使い、土の中の小動物や昆虫、落ちた果実なども好んで食べます。今年 2 月 18 日に 2 頭の赤ちゃんが生まれ、運動場で元気に遊んでいます。(写真・文:連 有吾)