11月30日にホンドタヌキのミルク（♀・年齢不明）が、12月2日にマガモ（♂・年齢不明）が死亡しました。
ミルクはいつも穏やかな顔を見せてくれていました。気持ちよさそうに日向ぼっこをしている姿を思い出します。解剖の結果、死因は多臓器不全でした。マガモは、バードパーク完成時から飼育している個体で死因は腎不全でした。どちらも安らかに眠ってほしいと思います。