愛媛県立とべ動物園

動物紹介

動物の出産・死亡のお知らせ

ヒドリガモ(♀・年齢不明)とマントヒヒのシンゴ(♂)が死亡しました。

マントヒヒ シンゴ

11月19日にヒドリガモ(♀・年齢不明)が、11月20日にマントヒヒのシンゴ(♂・29歳)が死亡しました。
ヒドリガモの死因は衰弱死でした。最後まで優しい目をしていました。安らかにお眠りください。

マントヒヒのシンゴの死因は、多臓器不全でした。シンゴは若い頃はリーダー的存在でしたが、ここ数年は群れとは分離して飼育していました。鳴き声がたくましく、立派なオスでした。安らかにお眠りください。                  
なお、ヒドリガモの飼育下での寿命は10~15年程度、マントヒヒは25~30年程度と言われています。