動物の様子

サバンナをにぎやかに

 現在サバンナエリアの魅力向上に向けた計画を進めています。その一環としてシマウマの繁殖を目指し、オスのダイチとメスのウララとヒナタの同居練習を始めました。
 サバンナエリアにはシマウマの他にキリンやエランド、シロオリックスが暮らしているため(ダチョウとアフリカハゲコウは鳥インフルエンザの防疫対策で隔離中)、シマウマ同士の仲も様子を見ながら、他の動物たちとの同居を進めていくことにしています。それはシマウマ同士は時々ケンカになり、サバンナエリアを走り回ることがあるので、他の動物たちのリアクションを確認する必要があるからです。
 今後、サバンナエリアが益々ににぎやかになるように、様々なことにチャレンジしていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしてください!
(サバンナ担当 清水和真)

メスのヒナタ(手前)とウララ(奥)

オスのダイチ