面河山岳博物館学芸員の安田昂平さんを講師として迎え、ムネアカハラビロカマキリの標本づくりイベントを行います!標本を作りながら、カマキリの体のつくりや在来種との見分け方などの解説をしていただきます。作成した標本はお持ち帰りいただけます。時間があれば、園内のカマキリを探しに行きます♪
日時
2025年11月16日(日)13:00~15:00頃
場所
ふれあいセンター2階
対象
小学3年生以上
マチ針やピンセットを使用するため、小学3年生~中学生の方は保護者の方も一緒にご参加ください。大人のみの参加や小学2年生以下の見学も可能です!
料金
無料(別途、入園料金)
申込
こちらのGoogleフォームからお申込みください。定員に達し次第、フォームの受付を終了します。
定員
標本個数10個まで
ムネアカハラビロカマキリについて
とべ動物園では、2022年から在来種ハラビロカマキリと似た「ムネアカハラビロカマキリ」の生息が確認されています。中国原産とされる外来生物で、卵が竹ぼうきに付着してやってきたと考えられています。愛媛県では、他に大洲市や久万高原町、東温市で発見されています。


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