動物の様子

最近の保護状況

オオコノハズク

 とべ動物園では、愛媛県から委託を受けて県内の野生傷病鳥獣(ケガや病気等の鳥類・哺乳類)の保護を行っています。ここ数カ月の間に、オオコノハズクが2羽、ツバメが2羽、トビが1羽、ムササビが1頭保護されました。オオコノハズクは2羽とも衰弱していましたが、幸い外傷はなかったため給餌を行い、数週間後に保護された場所で放鳥しました。ツバメの1羽は片方の翼の骨が折れていたので、現在も病院でリハビリ中です。もう1羽は衰弱していましたが、飛べるようになるまで回復したので放鳥しました。トビは片足の骨が折れていたため処置を行い、現在はリハビリ中です。食欲は旺盛で、馬肉やアジをたくさん食べています。ムササビは、保護時の体重が90gほどの幼獣で、現在獣医師たちで人工哺育を行っています。
 野生復帰できるようにサポートしていきたいと思います。
(獣医師 桑原祐子)

ツバメ

トビ

ムササビ