7月25日にキリンの赤ちゃん「小夏」が誕生してから、早くも2か月が経過しようとしています。子どもの成長は早いもので、生まれたときは約170㎝だった身長が現在では220㎝ほどになっており、ぐんぐんと成長しています。
さらに見た目の成長だけではなく、食べられる物も増えてきています。生まれてすぐはお母さんのおっぱいが頼りで、乾草や木の葉はペロペロとなめてみるだけでしたが、8月が終わる頃には少しずつ食べるようになってきました。
「お、葉っぱを食べているな…!」と観察をしていると、クルっと向きを変えてお母さんのおっぱいを飲みにいったりしていて、小夏の成長を感じつつもまだまだ赤ちゃんだなぁと思う毎日です。
さあ、これからも小夏はどのように成長していくのでしょうか!?毎日ワクワクしながら、元気に育ってくれることを祈っています。
(キリン担当 大野綾菜)