愛媛県立とべ動物園

飼育日記

キーパー飼育日記

2017年05月更新

1話では収まりませんでした

4月は別れと出会いの季節です、というフレーズを何度使用したことでしょう。そうです、動物園でも「担当替え」という名の出会いと別れが待っています。
 担当替えでは動物から動物へと渡り歩くのが常道ですが、ごく稀に常道から外れることがあります。動物を担当しない管理職になったり、裏方へ回ったりです。私は後者で、裏方へと転身いたしました。そもそもキーパー自体が裏方なのですが、その中でも、さらに裏方の飼料管理を任されました。分かりやすく言うと動物園で使用するエサを一手に管理している人です。
 エサの管理担当になると動物飼育に関する仕事量は一気に下がります。昨年度まで私が担当していた動物は、パートナーの動物も含めると、トラ・キュウシュウジカ・アカカンガルー・オグロワラビー・エミュー・ヒクイドリです。肉食獣あり、草食獣あり、園内でも指折りの仕事量でした。4月からはどうなったかと言うと、大型のインコを10羽ほど飼育しています。作業時間はグッと短縮され肉体労働は減ったかに思われました。だがしかし!どこであれ、大変なことはあるものです。まずは毎日のエサの計り出しがあります。これは動物園で一日に使うエサを各獣舎用に仕分ける作業です。これだけで数百キロのエサをあっちのカゴから、こっちのカゴへと詰め込んでゆきます。まだまだ慣れない作業のため「リンゴが少なかった!」「キャベツが入ってなかった!」と叱咤激励の日々です。
 飼料係の苦難は続く、このお話の続きもどこかで!
(飼料係 池田 敬明)

在庫管理もします

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